30周年演奏会無事(!?)終了(書いてるのは12日)
2003年9月6日かつしかシンフォニーヒルズアイリスホールにて、サークルの30周年記念コンサート無事に終了しました。今回スランプとかあとPCがあまり触れないということで日記に書き込めなかったし、HPのトップにも「あと何日!」みたいに表示させておかなかったから、かなり影の薄いというかどうでもいいコンサートなのかと思われそうですが、実はその逆で三田祭に次ぐ位自分の中では気合の入ってるものでした。やっぱ結構綺麗なホール使えるしね〜。小ホールだけど、かつしかシンフォニーヒルズ綺麗でした・・・もうあんないいホールでは弾けないかもなあ。
今回の演奏会は確かに三田祭ほどには気合を入れて練習はしてなかったけど、三田祭と同じくらい自分にとって音楽とはなにかを考えさせられるものとなった。なんていうか・・・やっぱ途中で、特にピアノみたいに練習中ずっと孤独を感じるような楽器はそうだと思うんだけど、音楽は自分自身との戦いの中でどうしようもなく打ちのめされることが幾度となくあるものだと思う。ちゃんとやっていればいるだけ。だから私は「音楽はただのエンターテインメント」みたいにしか思ってない人には真っ向から反対する。もしただ楽しいだけのものだったら、なぜベートーヴェンは耳が聴こえなく、第9の初演をした時みんなからの喝采が全く分からなくなるほど最後のほうはひどくなってたのに、なんで音楽を続けたんだろう?なんでフィオナ・アップルはあんな痛々しい記憶を思い起こさせるような歌を歌いつづけるのだろう?
だから・・・音楽とは何かって事をきちんと定義することは不可能だと思うけど、うーん、少なくとも私にとっては「音楽をやっていくうちでいろんな困難にぶちあたったりするけど、それを乗り越えて自分を強くしていく、自分を深めるためのステップのようなもの」なんじゃないかなーと思う。ただただ楽しいだけ、自分がJOYを感じるために音楽は存在するって人は幸せだと思う。ザラストロさんの日記にあったように鈍感な人っていうのは幸せなもんかもしれない。でもここまできたらもう後には引き返せないので・・・前に進むしかない。うちの両親とかは全く音楽とか関わったことがないから、やっぱ私の気持ちは分からないみたい(><)『なんでそんないやになるまでピアノ続けるの?そんな自分に負担かけてるんだったらやめればいいじゃない!うるさいしさー』みたいな事を言っておりますが…お父様、お母様、人生においてどんな苦しくても続けたい、いや、むしろ続けなければならない事ってあるんですよ。ここでやめたら自分は何も最後まで続けたものがなくて一生を終えることになってしまうかもしれないんですよ。
だからある意味音楽漬けの人ってMっぽいところがあるかもしれない。ヴァイオリニストで英語がクラス一緒だったKみちゃんとか・・・
でも今の私には音楽の良き理解者がいるし、私を支えてくれるサークル員とかいい友達にたくさん恵まれた。だからこれからもきっと楽器を続けていけることだろう。本当ここまでこれたのはみんなのおかげです!ありがとうございました!それから本題を戻しまして、演奏会来てくださった方々本当にありがとうございました!本当に嬉しかったです!
今回の演奏会は確かに三田祭ほどには気合を入れて練習はしてなかったけど、三田祭と同じくらい自分にとって音楽とはなにかを考えさせられるものとなった。なんていうか・・・やっぱ途中で、特にピアノみたいに練習中ずっと孤独を感じるような楽器はそうだと思うんだけど、音楽は自分自身との戦いの中でどうしようもなく打ちのめされることが幾度となくあるものだと思う。ちゃんとやっていればいるだけ。だから私は「音楽はただのエンターテインメント」みたいにしか思ってない人には真っ向から反対する。もしただ楽しいだけのものだったら、なぜベートーヴェンは耳が聴こえなく、第9の初演をした時みんなからの喝采が全く分からなくなるほど最後のほうはひどくなってたのに、なんで音楽を続けたんだろう?なんでフィオナ・アップルはあんな痛々しい記憶を思い起こさせるような歌を歌いつづけるのだろう?
だから・・・音楽とは何かって事をきちんと定義することは不可能だと思うけど、うーん、少なくとも私にとっては「音楽をやっていくうちでいろんな困難にぶちあたったりするけど、それを乗り越えて自分を強くしていく、自分を深めるためのステップのようなもの」なんじゃないかなーと思う。ただただ楽しいだけ、自分がJOYを感じるために音楽は存在するって人は幸せだと思う。ザラストロさんの日記にあったように鈍感な人っていうのは幸せなもんかもしれない。でもここまできたらもう後には引き返せないので・・・前に進むしかない。うちの両親とかは全く音楽とか関わったことがないから、やっぱ私の気持ちは分からないみたい(><)『なんでそんないやになるまでピアノ続けるの?そんな自分に負担かけてるんだったらやめればいいじゃない!うるさいしさー』みたいな事を言っておりますが…お父様、お母様、人生においてどんな苦しくても続けたい、いや、むしろ続けなければならない事ってあるんですよ。ここでやめたら自分は何も最後まで続けたものがなくて一生を終えることになってしまうかもしれないんですよ。
だからある意味音楽漬けの人ってMっぽいところがあるかもしれない。ヴァイオリニストで英語がクラス一緒だったKみちゃんとか・・・
でも今の私には音楽の良き理解者がいるし、私を支えてくれるサークル員とかいい友達にたくさん恵まれた。だからこれからもきっと楽器を続けていけることだろう。本当ここまでこれたのはみんなのおかげです!ありがとうございました!それから本題を戻しまして、演奏会来てくださった方々本当にありがとうございました!本当に嬉しかったです!
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