発表会本番

でした。HPのほうの日記にも書いた通り反省でもしてみようと思います。


なんか全体的にいうと、はぁ〜…って感じでした。どんなはぁ〜…かというと、もちろん私の場合ネガティブなイメージが確率的には多いんで皆さん期待しないでください^^;（あ、誰も期待してないか、、、）


まず、曲順にそって解説していくと、ショパンヴァルス3番がなんかいまいち…ショパンの気持ちってどんな曲でもいまいち理解できない。4番も同じく。まあとりあえず指は動いてはいたけれど。ショパンは何やってもだめだ。ショパンコンクールでてる人達は本当私にとってみたら尊敬に当たる人達だなあ・・・まあそれはいいとして。

次はベートーヴェン。24番。テレーゼ。一楽章のみ。うーん、これは・・・一番の聞かせどころ、3れんぷで左と右が語っているところが右と左の縦の線がてんでばらばらになってしまいました…ああ…ここが崩れたら本当今までの努力はなんだったの？って感じでなんか本当に悲しくなってくる。そこを除けば最初のアダージョカンタービレは歌えてたし、盛り上がるところはがんがん鳴らせたし、まあよかったんじゃないかと思う。3連符さえなけりゃあ…いつかまた再チャレンジしたい。どっかで弾く機会を見つけて。


今回得た教訓。嫌いな作曲家、理解不能の音楽はやらない（笑）でもやっぱ逃げるのはやだなって思ってショパンやってみたんだけど、やっぱ自分には合わないなって思ったし。いやな物を続けたってたいした利益は得られないということ。http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=NOAH110