新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。


今年はもっと音楽の腕を上げていきたいもんです。

さて、今年一発早速本題に取り掛かります。

もう一個の日記に書いたように4日にレッスンがありました。この日はテレーゼの一楽章死ぬ気で終わらせ持っていってショパンのワルツも簡単なやつまた一曲譜読みして持っていき(ワルツ4番だったかな)先生も4日はほかに生徒が入ってなく、暇だったらしくとんでもなく長いレッスンをしてもらった。1時に行って途中お茶してたりしたけど、先生の家出たの5時…まあいろいろ持ってったんだしいいか。それにしても長かった。

この日もいろいろな発見があった。

まず、装飾音の後に一拍めが来るとき、その一拍めは指を鍵盤の中に少し押し込み加減にするといいことが分かった。すると音の響き方が格段に違ってくる。光がパランとするような感じの音が出る。それをずっと維持するのは結構大変だけど…やっぱだんだんと指が甘くなってきてしまう。そこんとこは何回もやるしかない。
それからショパンのワルツ。今までショパンはまったくやったことがないといってもいいくらいほとんどやったことがない。ノクターン2番位。ずーっと前ノクターン2番やったときも、何歳の時だっけ、たぶん小学生の時のいつかだけど、速さを揺らすのがちょっとつかみづらい。ましてや、こないだバッハやったばっかだし、今ベートーヴェンやってるしね。今度の発表会ではロマン派と古典派の違いをくっきり出すことが目標。ロマン派の特徴を思い出さなくっちゃ。ロマン派は最後にやったのは高3のシューベルトのソナタかな?どっちかというとやっぱ古典の方がきっちりかっちりしてるから自分には弾きやすいかもしれない。自分の性格とは関係関係ないけど。

それからテレーゼ。とりあえず全部見てこれたことは褒めてくれた。でもやっぱ先生は口にはださなかってけど、ただ合わせてきただけ、みたいな雰囲気が漂ってた。まあ、まだ譜読み段階だから・・・次はちゃんともうちょっと高めてって持ってこう。http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=NOAH110

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