ついに学園祭本番
2002年11月24日まず、表にも書いたとおり今までの中でめちゃくちゃ楽しめた、発表に対する自分の考えが変わった演奏ができた。なんというか、とても余裕を持って望めた。始まる前なんか緊張しすぎてどうしようってくらい緊張するのに、ほとんどしなかった。そんでもって笑顔を持って望めた気がする。みんなカチカチなのに一人だけニコニコしててちょっと変な人だったかもしれない…やっぱそれには厳しい練習をやってきた自信、誰よりも上手にイタリア協奏曲を弾けるんだっていう自信があったんだと思う。…なんかすごい偉そうだけど。ちょっと一楽章で危うくなった場所があったんだけどね。3楽章はちょっと走ったけどまあ、ほとんど完璧。とにかく大勢の人の前で演奏するのはすごいワクワクするもんなんだって初めて感じた。あの瞬間はやめられないって友達が言ってたけど、その気持ちがすごくよく分かった。
後、演奏するってことについていろいろ思ったんだけど、自分は自分も演奏をすればいい、世間体とか気にしてうまく弾かなきゃなんてことは考えなくてもいいんだ、むしろそれが本当の意味での芸術なんだって思った。なんか当日緊張のあまりに失敗しちゃってその子が終わったあとお客さんがたくさん出ちゃったんだけど、それでその子はすごい凹んでて場を打ち壊した張本人です、みたいな事を言ってたんだけど、そんなの本当どうでもいいと思う。あれは芸術の発表の場なんであって、技術をどれくらいやつは持ってる、さぁ、どんな代物を見せてくれるんだ、間違えたら信じらんないみたいなものじゃないってなんかだんだん思ってきた。芸術はなんというか自分が感じたこと思ってることはこういうものですってみんなに意見をいうようなものなんじゃないか。そういうようにこのごろ考えるようにさせてくれた三田祭でした。http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=NOAH110
後、演奏するってことについていろいろ思ったんだけど、自分は自分も演奏をすればいい、世間体とか気にしてうまく弾かなきゃなんてことは考えなくてもいいんだ、むしろそれが本当の意味での芸術なんだって思った。なんか当日緊張のあまりに失敗しちゃってその子が終わったあとお客さんがたくさん出ちゃったんだけど、それでその子はすごい凹んでて場を打ち壊した張本人です、みたいな事を言ってたんだけど、そんなの本当どうでもいいと思う。あれは芸術の発表の場なんであって、技術をどれくらいやつは持ってる、さぁ、どんな代物を見せてくれるんだ、間違えたら信じらんないみたいなものじゃないってなんかだんだん思ってきた。芸術はなんというか自分が感じたこと思ってることはこういうものですってみんなに意見をいうようなものなんじゃないか。そういうようにこのごろ考えるようにさせてくれた三田祭でした。http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=NOAH110
コメント