音楽について
2002年11月14日今日はコンテンポラリーミュージック入門の授業があって思ったんだけど、音楽っていろんな側面を持ってるってこと。例えば、今電車の中で聞こうと思ってる音楽はまあ、人にもよるかもしれないけど、あんま現代音楽っぽいのは聞きたくない。確かにべリオとか聞いて眠れそうにないし。でも、ああいう語弊があるかもしれないけど、学術っぽいやつってこういうことを考えながらこの作曲家はこの音楽を作ったんだとか考えながら聞いてみるとすごい面白いもんだし、そういう聞き方もある気がする。なんていうかただ聞いてゆったりしていい気分になるのが音楽ってわけじゃないし。
あと、花音さんのHPみて思ったんだけど、音楽療法という概念の音楽は患者さんをいかにして癒していくかというのが問題であって、芸術の発表とかを目的としているようなものではない、ということ。もちろんそういう音楽の形態もあっていいと思うし、それも音楽もひとつであると思うし。なんていうか音楽ってものはかーなり抽象的なものだと改めて実感。この前言語認識論でやった意味とは何かに匹敵する位難しいもののような気がする。http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=NOAH110
あと、花音さんのHPみて思ったんだけど、音楽療法という概念の音楽は患者さんをいかにして癒していくかというのが問題であって、芸術の発表とかを目的としているようなものではない、ということ。もちろんそういう音楽の形態もあっていいと思うし、それも音楽もひとつであると思うし。なんていうか音楽ってものはかーなり抽象的なものだと改めて実感。この前言語認識論でやった意味とは何かに匹敵する位難しいもののような気がする。http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=NOAH110
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